ダイエット中だけどおやつは食べたい!
でも成分によってはダイエットにとっても悪影響を及ぼすものもあるのを知っていましたか?
また、ダイエット中のおやつはストレスを溜めないためにも、太らないためにも必要であるのです。
いったい何に気を付けて、どのくらいの摂取量ならいいのか、今回の記事ではダイエット中の皆さんのそんな悩みを解決していきたいと思います。
ダイエット中のおやつはどんな成分に気をつければいい?
糖質が多いものは避けるようにしましょう。
菓子パンは糖質の塊と言われており絶対にNGです。
また、肉や魚に含まれているたんぱく質は脂肪(油、卵など)や食物繊維(野菜、きのこなど)と一緒に摂ると腹持ちがいいと言われています。
ただ現代人の多くは食物繊維が不足していると言われており、それが含まれているおやつを選ぶようにしましょう。
ダイエット中のおやつは何を選ぶ?
ナッツ
食物繊維、ミネラルが豊富。
アーモンドはビタミンE、食物繊維、カシューナッツはビタミンB1、亜鉛、ピスタチオは鉄分、カリウム、クルミはαリノレン酸(ビタミンA、B2)が豊富です。
ただナッツ類はカロリーが高いので1日20粒程度を目安としましょう。
ヨーグルト、チーズ、卵
たんぱく質と脂肪が一気に摂れます。
腹持ちがいいだけでなくしっかり栄養が摂れるのでおすすめです。
ビターチョコレート
カカオ70%以上のものを選ぶようにしましょう。
チョコレートは腹持ちが良く手軽に食べることができますね。
ミルクチョコレートやホワイトチョコレートは糖分、脂肪が大量に含まれているのでダイエット中は我慢をしましょう。
果物
ビタミンC、食物繊維を含んでいます。チーズ、ヨーグルトと一緒に楽しんでみるのがおすすめです。
ダイエット中のおやつのカロリーはどのくらい?目安は
1日200kcalを超えないようにしましょう。
ヨーグルトに果物をトッピングしたり、ナッツを食べたりして楽しみましょう。
我慢しすぎる食事制限の落とし穴
食事制限をしすぎると、空腹やそれによる食べ物の誘惑によってストレスが溜まっていきます。
ストレスを溜めすぎると、暴飲暴食の繋がってしまう恐れがあります。
また、我慢のしすぎで精神を消耗してしまい、ダイエットが続かないという結果になってしまうのです。
まとめ
ダイエット中に間食、おやつは厳禁だと思っていましたがそういうわけでもありませんでしたね!
1日のカロリー摂取量には気を付けて間食を摂って、ストレスを抑えることにより、無理をしなくなり、自己管理ができるようになります。
しっかりと成分に気を付ければダイエットは成功に近づくはずです。
応援しています。頑張ってください!